【昌原の風景】鎮海街歩き・鎮海軍港マウル歴史館編

前回の続き。

blue-black-osaka.hatenablog.com

中園ロータリーと、その西側にある鎮海軍港マウルとの間に、「鎮海軍港マウル歴史館」という小さな博物館があります。

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www.pusannavi.com

公設ではなく、かと言って個人による私設でもなく、地域住民のボランティアによって運営されています。

私がドアを開けるなり、中にいたハラボジが二人して大歓迎してくれました。展示室は一階と二階、どちらも写真や説明パネルが所狭しと並べられています。

韓国語で、ではありますが、熱心にかつ丁寧に解説してもらえました(どこまで理解できたかはまったくもって定かではない)。

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で、「あとは好きなだけ見たらええがな」と言われて見学していたところに、近所にお住いのさらに御年輩のハラボジが歴史館に尋ねてきて、お三方から「一緒に昼でも食べに行こか」と誘われた…あたりから、予定外の展開になっていきます。それはまた次の記事で。