Yahoo!JAPANのトップに、スポニチのKARAの記事が出ていました。人が集まりすぎて打ち切り、だったんですね。
詳細については、下記のリンク先をどうぞ。いつもの事ですけど、ここのブログの情報量はすごいですねえ。
http://d.hatena.ne.jp/oolt/20100812
パニック!「KARA」街頭ライブ、3分で打ち切り
8月12日7時2分配信 スポニチアネックス
渋谷で街頭ライブを行った「KARA」(左から)ジヨン、ギュリ、ニコル、ハラ、スンヨン韓国の人気女性グループ「KARA」が11日、日本デビュー記念街頭ライブを東京・渋谷の109前で開催。3000人もの観客が殺到し、危険と判断されたためわずか3分で終了となった。
事前告知はなかったが、メンバー5人が登場すると、周辺の車道にまで人があふれ、渋谷署が現場に警官を出動させる騒ぎになった。
ギュリ(22)、スンヨン(22)、ハラ(19)、ニコル(18)、ジヨン(16)のメンバー5人が登場すると舞台方向に人が押し寄せ、警備員20人ほどが防護柵を支えた。イベントは当初、ライブのほかトークなど30分の予定だったが、この日発売の日本デビュー曲「ミスター」を1曲歌ったところで、主催者判断で打ち切りとなった。
日本での人気ぶりにジヨンは「たくさんの人が来てびっくり」。スンヨンは「短い間でしたが一生懸命やりました」と話した。14日には東京・新木場スタジオコーストで握手会を開催する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100812-00000048-spn-ent.view-000
同じヤフーに、少女時代のニュースも載っていました。ついでにクリップ。「Genie」っていうのは、要するに「소원을 말해봐」のことですね。
韓国TOPの“美脚”グループ・少女時代、日本デビュー前にDVD大反響
8月12日6時30分配信 オリコン少女時代到来 ~来日記念盤~ New Beginning of Girls' Generation [DVD] [DVD] (2010) 少女時代
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少女時代のDVD『少女時代到来〜来日記念盤〜』がデイリー2位の好発進9月に日本デビューを控える韓国の9人組“美脚”グループ・少女時代が11日、DVD『少女時代到来〜来日記念盤〜』を発売し、オリコンDVDデイリーランキング総合2位の好発進。ユニバーサルミュージックによると、「1万枚限定出荷の限定盤は、予約で完売」するほどの反響を見せている。
9人が揃いのコスチューム、ピタリと揃ったダンスでファンを魅了する少女時代は、これまで韓国で発表したミュージックビデオを収録した今作や輸入盤CDの売上が好調。ブームの兆しを見せるK-POPガールズグループの“大本命”と、音楽業界が寄せる期待も大きい。
25日(水)には今作の限定盤購入者を対象に、デビューイベントとしては異例の1万人規模のライブを東京・有明コロシアムで開催し、初めて日本のファンの前でパフォーマンスを披露予定。9月8日には満を持して、韓国で大ヒットした「Genie」の日本語バージョンで日本デビューする。
11日には一足早く、5人組K-POPガールズグループ・KARAが「ミスター」で日本デビューし、シングルデイリーランキング5位の好スタートを切ったばかり。韓国で1、2を争う人気グループの相次ぐ日本上陸で、人気・知名度ともに広がりつつあるK-POPガールズシーンに火がつくか、注目される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100811-00000023-oric-ent
少女時代と言えば、ユナやテヨンはもちろん文句なしの美人さんですけど、最近は「青春不敗」の影響で、頭の回転が速くて、話をしてもきっと楽しいだろうサニーがお気に入りです。
でもって、KARAの記事を載せていたスポニチには、CHEMISTRYが韓国語で韓国映画の主題歌を歌うというニュースも。かつてここで書いた観点から、この話の成り行きには今後も注目したいと思っています。
日本人初!CHEMISTRY韓国語で映画主題歌
男性デュオ「CHEMISTRY」が、日本人として初めて韓国映画の主題歌を韓国語で歌唱する。86年に公開された香港映画の名作「男たちの挽歌」をリメークした「無敵者」(邦題「男たちの挽歌」)の主題歌「a better tomorrow」。同曲は日韓同時配信予定で、同映画もグローバルに公開される予定。映画とともに世界的ヒットを目指す。来年3月にデビュー10周年を迎えるCHEMISTRYが、記念イヤーを前に新境地を開いた。
製作側が、日韓、アジアの懸け橋になれるアーティストを探す中で浮上。2人は02年のサッカーW杯日韓大会の公式テーマ曲を韓国人歌手と共演。05年の日韓友情年にもキャンペーン曲を発表し、日韓の友好をつなぐ役割を担ってきた。映画スタッフ間での知名度も高く、同作が兄弟愛や友情を描いた作品ということもあり、兄弟のように苦楽を共にしてきた2人に白羽の矢が立った。
オファーが来たのは6月。歴史ある作品の主題歌の依頼を受け、韓国語での歌唱という条件も迷わずに受け入れた。
同曲は兄弟愛、男の生き方などをベースに、不変の愛を歌ったバラード。2人は曲の一部を韓国語で歌ったことはあるものの、全編韓国語詞は初めて。レコーディングでは韓国人がつきっきりで発音を指導した。堂珍嘉邦(31)は「“タ”と“ダ”の間など日本語にない発音が難しかった」と苦労した様子。それでも、同作のソン・ヘソン監督は「訴えかける力強い歌声と驚くほど流ちょうな韓国語を聞いて胸が躍った」と絶賛している。
韓国公開は9月16日。川畑要(31)は「韓国のアーティストが日本で活躍している姿をよく見ているので、今度は僕たちを韓国の人に知ってもらいたい」と話している。
≪過去にはX JAPANが≫韓国映画では過去に、X JAPANの「Tears」が、04年公開の「僕の彼女を紹介します」の主題歌に使用されている。同曲は93年に発表されており、同作の監督がXの大ファンだったため使用されたという。
◆「無敵者」 「レッドクリフ」などの作品で知られる中国人映画監督のジョン・ウー氏(64)が製作総指揮。主演は韓国俳優ソン・スンホン(33)ら。仲間とともに脱北した北朝鮮の軍人ヨンチュン(スンホン)らが、武器密売組織の一員となるというストーリー。日本公開は来年初春が予定され、その後アジア各国、欧州、北米でも順次公開される予定。
[ 2010年08月12日 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/08/12/02.html