「東京フレンドパーク2」にKARA出演

番組の詳細はいずれ、「雲の磁力」さんあたりで詳細なレポートがされると思います。

この番組自体はあまり好きではないのでふだんほとんど観ないのですが、録画予約して後でじっくり観させてもらいました。以前の「EXILE魂」に続いて、丁重な扱いを受けつつ、番組の中に見事になじんでいたのが印象的です。そうなれば、韓国でも定評のあるKARAの〈バラエティー力〉が充分に生かされてくるわけで、番組としても「KARAをゲストに呼んで成功だった」と言えるのではないでしょうか。

「日本の番組である以上は原則日本語進行に合わせる」というような一方的なあり方ではなく、ゲームの進行の中で司会の側から韓国語に歩み寄る場面が自然にあったのも、また興味深いところでした。「파이팅!」くらいならともかく、「왼쪽」「오른쪽」「가운데」を連呼してましたからねえ。

今のところはKARAに関する限り、なのかも知れませんが、「K-PopとJ-Popとはもはやシームレス」という時代がすぐそこまで来ているのだとしたら、私としては楽しみです。