KARA、2年越しで念願の紅白歌合戦初出場
今日2回目のKARAネタですが、やはりこれは今日残しておくことに意味があると思うのです。
芦田愛菜、紅白であこがれのKARAと同じステージに!ギュリにエールを送られてニッコリ
2011年11月30日 17時56分
あこがれのKARAと並んでにっこりの芦田愛菜[シネマトゥデイ映画ニュース] 30日、大みそかの「第62回NHK紅白歌合戦」の出場歌手55組が同局で発表され、芦田愛菜、猪苗代湖ズ、神田沙也加、椎名林檎、鈴木福のほか、韓国の人気女性グループ少女時代とKARAの全7組が初出場することがわかった。
来年のNHK大河ドラマ「平清盛」に出演する松田聖子と母娘で同じステージ立つことになった神田は、「幼少期、母が紅白で歌っていたのを見ていた記憶があるので、そこに一緒に立てるのはとてもうれしいです」と感慨深くコメント。母・松田聖子も「おめでとう」と何回もハグをし、「一緒だから心強いね」と話していたことを明かし、「母と心を一つにして頑張りたいです」と母子の力を合わせたステージを約束した。
また、少女時代は「歴史ある紅白歌合戦に出場できてメンバー全員がうれしく思っています。韓国でもたくさんの人が知っている番組なので夢のようです。同じ事務所の東方神起と出演できて心強いです。先輩たちのようにすてきなパフォーマンスができるようにがんばります」と語り、KARAは「出場が決まり、メンバー一同うれしく思っています。5人で力を合わせて悔いの残らないステージにしたいと思います」と宣言した。
さらに、映画やドラマに引っ張りだこの芦田と鈴木は、紅白史上最年少の7歳。二人は、この日の昼に出場の知らせを聞いたそうで、「今日聞いてびっくりしました」と口をそろえてにっこり。芦田はずっとあこがれだったKARAの隣に座り、ドキドキした様子で「一緒に踊れたらうれしいです」。KARAのギュリから「わたしたちもコラボできたらうれしいです」と返され、瞳を輝かせていた。
なお、同局によると、暴力団排除条例により出場を見合わせた歌手はいないとのこと。司会は2年連続司会に抜てきされた嵐(櫻井翔、松本潤、大野智、二宮和也、相葉雅紀)とNHK連続小説ドラマでヒロインを務めた井上真央。(取材・文:中村好伸)
今日は、紅白の記者会見と下のベストドレッサー賞の授賞式への出席だけでとんぼ返りという日程だったようですね。
普段着や空港ファッションのKARAだけを見ていると一瞬ちょっとだけ冗談のようにも思えますが、これもまためでたいことではあるでしょう。
KARAにベストドレッサー賞 紅白とWの喜び
ベストドレッサー賞に選ばれたKARAの3人=30日、東京都内各界のおしゃれな著名人に贈られる「第40回ベストドレッサー賞」の授賞式が東京都内で行われ、韓国の女性グループ「KARA」が選ばれた。
KARAのハラ、ギュリ、ニコルの3人は、白や黒の大人びたドレスで登場。KARAが目指すのは「キューティーセクシー」だそうで、「シンプルでシックな、格好いいファッションが好きです」(ニコル)と、それぞれのこだわりを披露した。
NHK紅白歌合戦への初出場が話題になると、3人は拍手して「うれしいです」。ニコルは「キラキラした赤い服で出たいです」と大みそかの衣装に期待を持たせた。
2011/11/30 19:35 【共同通信】