アクリルと音と光と水と生命

徹底的に合理的に計算しつくされたところから生み出される、何とも不思議な世界を見ました。






2012年12月1日8時31分
七色の光、金魚が乱舞 大阪でアートアクアリウム


色とりどりの照明に浮かび上がる金魚鉢を見る関係者=30日午後、大阪市中央区、佐藤慈子撮影

 約3千匹の金魚が様々な水槽の中を舞う「梅の花 アートアクアリウム展 大阪・金魚の艶(つや)」(朝日放送など主催)が1日から大丸心斎橋店(大阪市中央区)で始まる。11月30日には内覧会があった。

 目玉は、七色の光に照らされたアクリル製の巨大金魚鉢(直径約1.5メートル)を約1千匹の金魚が乱舞する「花魁(おいらん)」。総合プロデューサーの木村英智さん(40)は「クリスマスのイルミネーションにも近い、華やいだ作品です」と話す。

 来年1月21日まで(1月1日は休館)。料金は大人1千円、中高生800円。問い合わせは同店へ。

http://www.asahi.com/national/update/1201/OSK201212010020.html

ちなみに、フラッシュや一脚・三脚を使わない撮影は自由にできました。