「朝鮮日報」の「397世代」関連記事

なんだか皮肉なことなのですが、朴槿恵当選によって浮上してきたのは、文在寅を支持し、あるいは安哲秀を支持して、今は絶望の淵に沈んでいるように見える、この世代のことでした。

記事入力 : 2012/12/23 08:57
怒れる「397世代」、野党支持の背景は

 今年の韓国大統領選のポイントの一つは30代の投票傾向だ。いわゆる「397世代」(現在30代で、1990年代に大学に入学した70年代生まれの人)は最近の選挙で過去の30代よりもはるかに野党支持傾向を示している。2002年、07年の2回の大統領選では、20代の方が30代よりも野党支持色が濃かった。しかし、今年4月の総選挙、昨年のソウル市長補欠選挙では、30代で20代よりも強い野党支持傾向が見られた。この傾向が続けば、今回の大統領選では397世代が20代よりも野党色が濃い世代となる可能性がある。世論調査会社のリサーチ・アンド・リサーチのペ・ジョンチャン本部長は「今の30代は年齢による保守化の影響を最も受けていない世代だ。韓国の30代としてはこれまでで最もリベラル的だ」と指摘した。

 貧しい時期を経験せず、相対的に満ち足りた時代に育ち、386世代(90年代に30代で、80年代に大学生で学生運動に参加した60年代生まれの人)とは異なり、大学時代に社会運動に関与しているわけでもない397世代でリベラル傾向が強いのはなぜか。専門家はその答えを経済的側面から見いだそうとしている。

 現代経済研究院のキム・ドンヨル研究委員は「397世代は20代で通貨危機、30代で不動産バブル崩壊を経験した。彼らの過ちでもないのに集団で経済的な不利益を被った経験が現在の30代を『怒りの世代』に変えた」と分析した。

通貨危機と就職難

 中小の電子メーカーで次長を務めるキム・ミンジェさん(39・仮名)は、これまで6回も職場を変えた。キムさんは97年に大企業に内定したが、通貨危機で内定が取り消された。翌年には難関を突破し、貿易関連の大企業に就職したが、2年足らずで会社が倒産して失業した。3社目は医療機器を生産するベンチャー企業だったが、この会社も数年も持たずに倒産した。

 397世代は経済的な観点で見ると、成人になってから韓国経済の高度成長による恩恵を受けなかった初の世代といえる。苦難の始まりは97年の通貨危機だった。高度成長期に毎年40万−50万人ずつ増えた雇用機会が98年には企業の大量倒産とリストラで127万人分減少した。

 ソウル大のキム・インジュン教授(経済学)は「学生運動が活発だった1970−80年代とは異なり、90年代に大学生だった層は韓国の歴史上で最も懸命に勉強をした学生たちだ。しかし、通貨危機以降の大企業のリストラで就職が狭き門となり、努力が報われなかった」と指摘した。

■30代になって不動産バブル崩壊

 教師のキム・ヒョンソンさん(37・仮名)はソウル市麻浦区に時価4億5000万ウォン(約3300万円)のマンションを保有している。キムさんは世界的な金融危機の影響で住宅価格が急落した09年半ばに現在のマンションを購入した。しかし、昨年からさらに住宅価格が下落し、時価は6000万ウォン(約440万円)値下がりした状況だ。

 397世代には頻繁に見られるケースだ。彼らが社会に進出し、一定の生活基盤ができ、結婚してマイホームを購入した2000年代半ばは住宅価格がピークだった。

 統計庁と現代経済研究院によると、11年末現在で住宅ローンの返済に苦しむ「ハウスプア」に該当する138万6000世帯の世帯主のうち、30代は44万4000人を占めた。30代でマイホームを持つ人の4分の1がハウスプアという計算だ。現代経済研究院のイ・ジュンヒョプ研究委員は「30代は所得がそれほど多くないため、利子を支払う余力も低い。借金が一生ついて回る可能性が高い」と指摘した。

 LG経済研究院のパク・ジョンヒョン研究委員は「まだマイホームを購入できていない30代も両親の支援なしにソウルでマンションを購入することはほぼ不可能になった。397世代は自力での中産階級入りを期待できない初めての世代だ」と分析した。

 社会人になった当時から挫折を経験した397世代は、未来に対する見通しも最も悲観的だ。今年6月にサムスン経済研究所が発表した「家計福祉欲求および優先順位に関する調査」によると、今後所得水準が最低生活費に及ばず、国民基礎生活受給者(生活保護受給者)になる可能性があると答えた人は30代で26%に達し、40代(21%)や20代(20%)に比べ多かった。

■397世代とは

 現在30代で、90年代に大学に入学した70年代生まれの人々を指す。810万人ほどおり、40代(850万人)に次いで人口に占める割合が高い。ソ・テジやHOTなどアイドル文化草創期の主役で、経済的には流通市場で最大の消費層へと浮上している。



羅志弘(ナ・ジホン)記者 , パク・ユヨン記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/23/2012122300099.html

記事入力 : 2012/12/23 08:58
「苦労知らず」年上世代の指摘に30代は猛反発

 397世代(1970年代に生まれ90年代に大学に通った現在の30代)は生きていくのが大変だと訴えるが、この世代を見詰める年上世代の視線は厳しい。本紙に「アングリー397世代」シリーズが掲載されると、本紙の電子版サイトには数百を超えるコメントが寄せられた。

 あるネットユーザーは「397世代は、これといった苦労もせず、よく食べてよく着飾って、大切に育てられた。世間の怖さというものを何も知らずに育ってきたんじゃないか」と書き込んだ。子どものころ、箱入り娘のようにして育てられてきたため何もできないのではないか、といった指摘だ。

 また、別のネットユーザーは「若者を見ていると、江南(ソウル市江南区。富裕層の多い地域)に対する妙な憧れを抱いては、その不動産価格を見て落胆する。自分の懐具合に合った地域で家を選び、それで満足すればいいのではないか」と書き込んだ。ソウル市内にあるA大学経済学部の50代の教授は「これまでの世代は、新婚生活を地下の暗い賃貸部屋から始めるケースが多かったが、自分の部屋もなく厳しい生活を送ってきた分、現在の生活に満足している。しかし、30代は幼いころにはすでに自分の部屋が与えられていたため、小さな家や辺境には住みたがらない」と指摘した。

 こうした意見に対し、397世代は反論する。高度成長の果実は、全て上の世代が刈り取っていき、現在30代に残されたものは狭苦しい現実だけだというのだ。あるネットユーザーは「社会生活を始めてすぐに通貨危機を味わった苦い経験は、年上世代には理解できない」として「われわれはただ、食べて生きていくために身もだえしているだけ」と書き込んだ。

 こうしたギャップについて、専門家たちは世代間の意思疎通の大切さを強調する。第一企画コミュニケーション研究所でディレクターを務めるパク・ソヨン氏は「単に平行線をたどるだけではなく、少しでも互いの痛みを理解しようとする努力から、意思疎通というものは生まれる」と強調した。

パク・ユヨン記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/23/2012122300100.html

記事入力 : 2012/12/23 09:05
自力では中産階級になれない韓国の30代

 「お父さんはソウル大卒なのに、どうしてうちはこんなに貧しいの?」

 大企業で課長を務めるキム・ミンジェさん(39)はある日、息子(8)から衝撃的な質問を受けた。息子の比較対象はキムさんの兄だった。40代後半に差し掛かったキムさんの兄は、ソウルにある私立大学を卒業し、中堅企業に入社した。1990年代半ばにソウル市江南区の大規模マンションを購入、今では役員への昇進を控えており、年俸も高い。

 キムさんは同期の中で昇進が最も早い方で、年俸も決して少ない方ではないが、兄のように豊かに暮らすことは「まず無理だ」と思っている。特にキムさんが幼いころから中産層の象徴として憧れてきた「江南の中型・大型マンションの購入」はすでに諦め、年々高騰する伝貰(チョンセ=高額の保証金を預け、運用益で家賃が不要になる韓国独特の住宅賃貸制度)金にあえいでいる。親の承諾なしに恋愛結婚したキムさんは、伝貰金として2億6000万ウォン(約1900万円)を支払い、ソウル市江南区開浦洞の家を借りたものの、伝貰金の半分は借金が占めている。来年初めにはさらに5000万ウォン(約370万円)を借りる羽目に陥るかもしれない。最近、伝貰金が3億ウォン(約2200万円)を超えているからだ。キムさんは「小さいころは、いつも兄の悪口を言っていたが、今では社会進出が7−8年遅いという理由だけで生活水準に大きな開きが出てしまう。息子からこんなことまで言われて、なんだか社会が恨めしい」と苦しい胸のうちを明かした。

 もちろん397世代(1970年代に生まれ90年代に大学に通った現在の30代)の中でもキムさんは、かなり恵まれている方だ。2000年を前後して社会進出を果たした397世代のうち、大多数は不動産価格の高騰のため、マイホームを準備できずにいる。最近では伝貰金が高騰し「レンタプアー(高騰する伝貰金のため膨大な借金を抱える人)」になるなど借金に苦しめられている人は少なくない。専門家たちは397世代について「親の助けなしには中産層入りができなくなった初の世代」と指摘する。

■自力で中産階級になれない初の世代

 2000年代の初めごろは、しっかりした職場さえあれば、自力でソウル市内にマンションを購入できた。2002年のソウル市内の専用面積59平方メートル型のマンションは平均価格が1億8849万ウォン(現在のレートで約1380万円、以下同じ)で、当時30代の平均年俸である3000万ウォン(約220万円)の6倍程度だった。しかし、現在では同じ大きさのマンションの平均価格は3億4337万ウォン(約2510万円)で、現在の30代の平均年俸である4500万ウォン(約330万円)の8倍に相当する。

 建設産業研究院のキム・ヒョナ研究委員は「現在の30代たちは自分の親が家を購入する過程を見て、それなりのマイホームをそれなりの場所に構えなければならないと思っている。しかし現実は、こうした30代の夢とは懸け離れており、絶望感を与えている」と分析する。

 統計庁の家計金融調査によると、30代の純資産(資産から負債を引いたもの)の増加率は2.6%で、全年齢層のうち最も低い水準だ。20代の6.2%と50代の8.3%にはるかに及ばず、4%台の40代と60代以上よりも低い。統計庁の関係者は「他の世代よりも30代が、伝貰金のローンで相当苦労している。このような負担があるため、資産形成も遅れている」と説明する。

 486世代(1960年代に生まれ80年代に大学に通った現在の40代)の中には、30代で会社を興し、大成功したケースが多い。大統領選挙に立候補した安哲秀(アン・チョルス)候補をはじめ、NCソフトの金沢辰(キム・テクチン)氏、ネオウイズの羅晟均(ナ・ソンギュン)氏、ネクソンの金正宙(キム・ジョンジュ)氏が代表的だ。しかし、30代の中にはこうした成功例が見られない。ベンチャー業界の関係者は「経済構造が安定したことで、若者が入り込める隙間がなくなってしまった」と嘆く。

■未来に対する認識が最も悲観的な世代

 こうした現実のためか、397世代は非常に悲観的だ。第一企画が昨年、成人男女3800人を対象に実施した「ライフスタイル調査」によると「真面目に金をためても思い通りの人生を生きることができない」という項目に、30代の59%が「そうだ」と回答した。これは、40−50代はもちろんのこと、20代よりも多い。

 397世代たちは自らを「3重扶養世代」と表現する。自分の老後のために資金を蓄えると同時に、両親の面倒を見て、さらに子どもも育てなければならないといった意味だ。主婦のキム・シンジョンさん(36)は「多分われわれの世代が親と子どもの両方を面倒見なければならない最後の世代になるだろう」として「年配の方々のように自分の老後を子どもに頼るといったことが全く期待できない状況で、全ての面倒を見なければならない現実が重荷」と語る。

 LG経済研究院でチーフ研究員を務めるパク・チョンヒョン氏は「30代は子どもの教育や両親の扶養など、さまざまな家庭問題について社会的共同責任を強調する考えを持っているが、これは現実的に問題を実感しているためだ」と説明する。つまり「生計型進歩」というわけだ。最近、政界がこぞって「無償保育・無償養育」を強調するのは、今回の大統領選挙の行方を握る397世代からどれだけ票を集められるかを意識しているためとの見方だ。


羅志弘(ナ・ジホン)記者 , パク・ユヨン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/23/2012122300104.html

なるほど。「生計型進歩」ですか。親北だの反美(米)だのといったイデオロギーや理念に関連した進歩/保守ではなく、「食べて生きていくための進歩」というわけですね。これは、「生計型アイドル」として涙ぐましい努力を積んだKARAとイメージが重なること以上に、「今ある生活を維持したい」という「生活保守」との関係如何が気にかかります。

労使関係の変化の陰で


ちょっと調べてみると、この「生計型進歩/生計型保守」という表現、2006年にはすでに「ハンギョレ」のコラムに見えます。この問題系の存在自体は知られていながら、野党陣営は今回、それをうまく掬いきれなかったということになりますかね。

[세상읽기]‘생계형 진보’와 ‘생계형 보수’ / 정용욱
등록 : 2006.06.11 18:05 수정 : 2006.06.11 21:01


정용욱 서울대 국사학과 교수

세상읽기

장기 파업에 따른 계약 종료로 최근 고용자격을 상실한 한국고속철도(KTX) 여승무원 노조가 제4회 박종철 인권상 수상자로 뽑혔다. 박종철인권상위원회는 “케이티엑스 승무원들이 정당한 노조 활동을 벌이다 부당하게 정리해고된 뒤에도 신념을 굽히지 않는 점이 박종철 열사의 정신을 계승하고 있는 것으로 평가해 수상자로 정했다”고 선정 이유를 밝혔다. 이제는 언론의 주목조차 받지 못하고, 아직 해결 기미가 보이지 않지만 그들은 비정규직 차별 철폐와 노동자의 외주 위탁을 반대하며 100일이 넘게 장기 파업을 벌이고 있다. 비정규직 문제가 사회적 문제가 된 지 이미 오래지만 열악해진 노동현실은 점차 많은 이들을 ‘생계형 진보’로 만든다.

역설적이지만 신자유주의적 구조 재편과 자본 공세의 강화는 ‘생계형 보수’도 양산한다. ‘보수’라고 부르는 것이 어폐가 있을지 모르지만, 어쨌든 정치에 대한 관심과 기대를 버리는 젊은이가 점차 많아진 것은 사실이다. 이전 세대와 다른 그들의 감수성과 문화적 취향을 감안해야 하지만 청년실업 문제로 나타나는 경제적 요인도 그들의 탈정치화에 한몫하고 있다. 한편으론 해고되고, 다른 한편으론 인권상 수상자가 되는 이중적 가치관이 병존하는 우리 사회가 제3자의 눈에는 얼마나 황당하고 해괴하게 보일 것인가. 대학이 고시학원, 취업학원으로 전락한 것은 어제오늘의 일이 아니고, 어느 현상이나 보는 사람을 착잡하게 만든다.

해고됨으로써 인권상을 수상하는 것은 해괴함을 넘어서는 위기의 징후이다. 우선 생계형 진보와 보수가 양산되는 사회, 경제구조가 점차 고착되고 있다는 것 자체가 위기요, 사태가 그 지경에 이르기까지 두 손 놓고 지켜보게 만드는 한국 사회의 무기력증은 더 한층 심각한 위기다. 우리 사회가 하루속히 생계형 진보와 보수의 양산을 막는 사회적 대타협과 사회적 안전망을 확보하지 못하고, 또 사회경제적 약자에 대한 복지를 확대하고 강화할 수 없다면 제2, 제3의 케이티엑스 여승무원이 계속 나타날 것은 불을 보듯 뻔한 일이 아닌가.

지난 60년간 이데올로기를 잣대로 한 진보/보수 구분이 한국 사회를 지배해왔지만 그것이 진정으로 이념적 기준에 입각한 것인지 모르겠다. 오히려 친미니 반미니, 친북이니 반북이니 하는 구호와 선동, 상대방에 대한 색깔 덧칠하기가 구분의 기준 노릇을 해왔고, 이를 통한 안보 장사가 횡행함으로써 한국 사회의 본질적이고 중요한 문제들을 해결하려는 노력은 회피되거나 왜곡되었다. 정치인들은 입만 열면 민생과 개혁을 외치지만 국회는 민생과 개혁 문제를 처리할 때마다 극한 대립으로 식물국회가 되었고, 그러한 극한 대립은 민생, 개혁 문제와 아무 관련도 없는 좌우 색깔논쟁에서 비롯되기 일쑤였다. 지자체 선거 끝난 게 엊그제인데 정치권에서는 벌써부터 차기 대선 표 계산이 분주한 모양이다. 하지만 좌우 색깔논쟁을 넘어서서 생계형 진보와 보수의 양산이 초래하는 정치적, 사회적 문제의 해결책을 제시하지 못하는 이상 어떤 정치세력도 미래가 없어 보인다.

아침마다 금식하는 재미동포 목사님 한 분을 알고 지낸다. 교우들 십수명과 함께 통일될 때까지 아침 식사를 거르기로 하고 십수년간 그 약속을 지키고 있다. 왜 그런 결심을 하게 되었냐고 묻자 그냥 그래야 할 것 같아서 그런다는 싱거운 대답만 돌아왔다. 6·15선언 6주년이 코앞이다. 광화문에서 개성공단까지 버스로 두어 시간만에 가는 시대가 되었다. 주변 상황을 돌아볼 때 통일 역시 한반도 주민들의 생활에 밀착한 통일의지가 일차적인 동력임은 두말할 필요가 없다.

정용욱 서울대 국사학과 교수

http://www.hani.co.kr/arti/opinion/column/131217.html

関連で、こっちの本もちょっと気になります。どなたか翻訳しませんか?

[인터넷교보문고]30대 정치학 - 신자유주의 1990년대 문화 SNS가 만들어낸 리모델링 세대


목차

프롤로그: 안철수론보다 중요한 유권자론

1장 트위스트 정치판의 키맨: 한국 정치와 2040세대
마의 48%, 한국의 보수와 진보, 2040세대의 파워, 삼각편대의 꼭짓점

2장 진보의 꼭짓점: 30대의 정치 의식
원흉과 피팅룸, 백조가 된 미운 오리 새끼,
심장의 박동 수, 가방끈의 길이, 지갑의 두께, 3불론과 그때론

3장 벌어지는 틈새: 30대 정치의식의 사회경제적 배경
30대의 경제적 지위, 호소와 원망, 원망 끝의 진보, IMF와 함께 온 풍파, 취업 대란, 벤처 대란, 카드 대란, 부동산 대란, 양극화된 자산, 신자유주의 폭탄

4장 서태지와 노무현: 30대 정치의식의 정치문화적 배경
놀새, 정치에 눈 뜨다, 학습, 팬덤, 놀이, 게임, 1990년대 문화의 정치화, 포스트3김 시대, 대학, 그게 뭐?

5장 응원석에서 합창을: 30대 정치의식과 소셜네트워크
네트워크 속의 소통, 응원석과 같은 SNS, 익사이팅존
트위터, 트위터 이전, 끼리끼리 흩어지다, 최적화된 30대

6장 음극과 그림자: 30대 정치의식의 한계와 남은 문제들
30대 보수, 의식 이전의 정서, 진화하는 진보성, 남은 문제들

에필로그: 리모델링 세대

日本に引き付けて考えてみれば、韓国のような形で「格差社会」が問題化する可能性は当然あると思われます。ただ、政治的な場での議論の内容はどうもそれとはぜんぜん違って見えますね。