映画「ネコのお葬式」を観る。
大阪・心斎橋で公開された時には観に行くことができなかったのですが、今月に入って神戸・元町で上映されていることを耳にしたので、やっと観ることができました。
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原作を先に読んでいたので、どんなふうに映画化されているのか、楽しみにしていたのです。
うん、見てのとおり、カンインは原作主人公とはちょっとイメージ違っていますけど、これはこれでよかったです。不器用で真面目な役どころを演じこなしていました。パクセヨンは原作のイメージをうまく生かしていたと思います。改めて見ると、やはり美人さんです。
出会って愛し合った二人が、少しずつズレていって、別れて。
そしてその別れた二人に再び接点を作ったネコの死。
そのネコを二人で葬りに行く道すがらの事々を書き留めた原作は短編ものなので、いくつかの脚色はありました。その点、『고양이 장례식』の忠実な映画化というわけではありませんが、今どきの若者の夢と現実、そして生活環境のリアルなところがすくいあげられた、いいオリジナル作品になっていると思います。
映画版オリジナルの舞台となっていた仁川沖の徳積島(덕적도)も、いい場所でした。
Posted : 2015-01-15 15:19
강인 "영화 '고양이 장례식' 찍다가 섬에 갇혀"가수 겸 배우 강인이 영화 '고양이 장례식' 촬영 중 생긴 에피소드를 털어놨다.
강인은 최근 '쎄씨' 2월호 화보 촬영과 함께 진행된 인터뷰에서 "덕적도에서 촬영할 당시 폭설이 내려 배우와 스태프들이 섬에 갇혔다"고 밝혔다.
강인은 스태프들과 덕분에 돈독해졌다며 "섬에 고립된 김에 며칠 동안 다 같이 술을 마셨다"고 전했다.
강인 "영화 '고양이 장례식' 찍다가 섬에 갇혀"
강인은 이번 영화에서 맡은 무뚝뚝한 '동훈' 캐릭터에 대해서는 실제 성격과 많이 다르다고 설명했다. 그는 "실제론 여친에게 고깃 살도 잘 발라주고, 깍두기도 반으로 나눠 먹는다"고 말했다.
'고양이 장례식'은 이별한 연인이 함께 기르던 고양이의 장례식에서 재회하면서 벌어지는 에피소드를 그린다. 강인은 표현이 서툰 뮤지션 '동훈' 역을 맡았다.
それにしても、やっぱり、ダメな男はダメですね。男のダメさが二人の仲をギクシャクさせていく流れ、『部屋においでよ』を思い出しました。あれは、1990年代初頭の東京を舞台にしたものでした。
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二人で共にした過去は思い出され、しかも再現されることはない。そんなラストシーンも印象的な、期待通りのいい作品でした。
唯一残念に思ったのは、ネコのクルムを埋葬する前に二人で見返していた写真の中に、パクセヨンのセミヌードが混ざってなかったことです。原作にはそういうシーンがあったはずなんですけど。