【横浜の風景】元町を過ぎて横浜外国人墓地へ
これの続きを書いていませんでした。
【横浜の風景】京急神奈川駅から横浜駅西口へ - 大塚愛と死の哲学
横浜駅に着いてしまえば、あとは新横浜駅まで行ってそこから新幹線に乗るだけ。ま、普通はJRに乗りますよね。
以前にも元町には連れてこられたことがあるのですが、どうもイマイチ、ハマりませんねえ。そう言えば、あの時、カメラ以外のキタムラのことを初めて知ったのでした。残念ながら、少々お高めの品揃え、貧乏人には手が届きません。
なので、商店街は通り抜けただけです。最初の目的地はこっちです。
あ、ブラブラ入るわけにはいかないようですね。思ってたよりクローズドなところなんか。
でも、入口の方に回ると、この日は墓地内を公開していました。入場の条件となっている募金をして、中に入れていただきます。
墓地内では、入り口右手すぐの資料館を見学した後、指定された公開順路を一周します。
とりあえず、案内図に示されたお墓については一つ一つ押さえながら回っていったのですが、それらの写真をすべて掲げていたらとんでもない分量になります。ここはごくごく抑えめに。
あら、こんにちは。
いえ、ちょっかいかけるつもりないですから、そんな顔せんでも…。
…って、親子連れやったんや。日陰でのんびりしてたところを邪魔してしもたみたい。おーい、ごめんなさーい。
先に見たように、見学できるのは決まったコースなんですが、それに沿って見ることのできる何人かの鉄道関係者のお墓にはJR東日本が特別に標石を建てていて、そのへん興味のある人にも面白いと思います。
ともあれ、公開日に来ることができてラッキーでした。