ソウル駅高架公園「ソウル路7017」

これ、完成前に何度か記事にしてますね。

ソウル駅北エリアの再開発話 - 大塚愛と死の哲学
【ソウルの風景】ソウル駅・西部駅・ソウル駅高架車道 - 大塚愛と死の哲学

極私的なソウルの原風景・ソウル駅界隈からの歩きでの移動も、これの登場でけっこう状況が変わってるはずです。次の機会には足を運んでみたいと思っています。

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記事入力 : 2017/07/03 16:02
新名所「ソウル駅高架公園」、空港鉄道で気軽に楽しもう

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 今年の5月20日にお目見えしたソウル駅高架公園「ソウル路7017」が、ソウルの新名所に浮上しつつある。ソウル駅前の道路を横切っていた醜い高架が、見晴らしのいい都心の公園へと変身した。7017とは、この高架道路が1970年に竣工したこと、公園につながる歩道が全部で17本あることから付けられた名前だ、

 高架公園の誕生により、自動車専用だった高架道路のせいでこれまでは移動が難しかったソウル駅、南大門、明洞入口など駅一帯が容易に行き来できるようになった。

 公園の道にはさまざまな木や花が植えられており、何よりも公園上から眺めるソウル駅一帯の夜景は見応えある。

 ソウル路7017は空港鉄道ソウル駅から歩いて5分ほどと近いので、空港に降り立った旅行客は、ソウル駅-仁川空港駅を結ぶ空港鉄道を利用してお手軽に観光できる。

 この高架公園は南大門市場、明洞、ソウル城郭キル、南山などの観光名所にもつながっているので、ソウル駅に着いた後、高架公園を通ってソウル駅周辺の展望を楽しみつつ、周りの観光名所ツアーを始めることができる。このため、高架公園の開通後、大勢の人がここを訪れており、韓国を訪れた外国人の必須訪問コースにもなりつつある。

■空港鉄道トラベルセンターのサービスを利用すれば徒歩旅行も便利

 さらに、空港鉄道仁川空港駅とソウル駅、弘大入口駅にあるトラベルセンターでは、旅行用キャリーバッグなどの荷物を預かったり、宿泊先など希望する場所まで配達したりする有料サービスを提供している。このサービスを利用すれば、手ぶらで身軽にソウル駅周辺の都心観光を楽しめる。

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