自宅待機中に熱戦続きの高校野球を観る。

ええ、ここは自宅のようなものですからセーフです。



いやー、第3試合は特に、なかなか見れない激闘でした。

明豊サヨナラ勝ち8年ぶり8強、12回裏に4点奪う
[2017年8月18日16時31分]

f:id:bluetears_osaka:20170822085352j:plain
5回裏明豊1死、浜田太貴は左越え本塁打を放つ(撮影・奥田泰也)

全国高校野球選手権:明豊9-8神村学園>◇18日◇3回戦

 明豊が驚異の粘りでサヨナラ勝ちし、8年ぶりの8強入り。3点を追う延長12回裏、2死満塁。1点を返した後、9番菅が2点適時打し同点。さらに満塁から3番浜田が押し出し四球を選んだ。

 神村学園は初戦2回戦の京都成章戦で無失策と堅守も見せ、サヨナラ勝ち。明豊は坂井戦で15安打で打撃戦を制し、6年ぶり初戦突破していた。

 1回無死満塁を無得点の明豊だったが、3回に先制した。1死二、三塁の好機。神村学園は先発青柳から中里に継投するが、2年生の3番浜田がその代わりばなをとらえる。右二塁打で2点を奪った。

 明豊は5回、またも浜田。左翼へ2試合連発となる2号ソロ本塁打を放ち、加点した。

 神村学園は6回に反撃。1死二塁から4番前畑が左前に運び、1点を返した。

 明豊は7回に4番杉園の適時打などで2点を挙げ、5-1とリードを広げた。

 4点を追う神村学園は8回にも1点を返すと、9回に猛攻。1点を返した後、2死一、二塁から2番羽月の2点適時打。この回4安打で3点を奪い5-5の同点としていた。

 神村学園は延長12回表、2死満塁から1番後藤が意表を突くセフティーバント。相手守備の乱れも誘い、一挙3点を奪い勝利は目前だったが、初のベスト8入りを逃した。

https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1874005.html