拡張子.hwpの韓国語ファイルを見るために

韓国関連で文書をやりとりすると、拡張子が.hwpのファイルを受け取ることがしばしばあります。

これを開くためには、「アレアハングル」というソフトが入っていないといけないのですが、見るだけならビューアーを導入するだけでできます。

ただ、このビューアの最新版の置き場所が、開発元の「ハングルとコンピュータ」社のホームページ上でいつもわかりにくいところにあって、ダウンロードしようとしてウェブ上をさまよったことが何回もありました。現時点ではこちらにビューアーの最新版（2010SE）があるようです。

元ソフトとなる「Hancom Office 2010 SE」も、買おうと思えば日本でも買えます。というか、韓国でもこのソフトのパッケージ版を買おうとすると、店頭で売っているお店はあまり見かけません。以前、これを探したときには、竜山の電子商街に1軒ありました。

ただ、パーソナルユースなら、ホームエディションで十分な気もするのですが。

価格がずいぶん違うこの両製品、機能的に何がどう違うのか、私はいまいちよくわかりません。