済州航空の仁川‐成田線が好調な滑り出し
東京では新参でも、日本路線に関して済州航空は関西・中部・九州ですでに相当の実績を積んできていますから、それほど驚くことではないような気がします。比較的使いやすい時間帯に飛んでいますし、ライバルとなるのはほぼ日本航空・全日空・大韓航空・アシアナ航空ですし、国際線LCCとしては価格勝負で戦いやすい条件であるはずです。
http://flyteam.jp/airline_route/nrt_icn/flight_schedule
かつてはいろいろ使いにくいこと・使えないこともあった予約サイトも、最近は特に不便を感じないようになってきています。
済州航空が東京就航1カ月…月平均85%の搭乗率
2013年08月05日13時11分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
済州(チェジュ)航空が東京路線の就航を始めて1カ月が経った。済州(チェジュ)航空が、東京路線に就航後1カ月で月平均80%を超える搭乗率を上げた。
先月4日から仁川(インチョン)〜東京路線に一日2便、週14便を運航している済州航空は、4日までに2万人余りを乗せ月平均85%の搭乗率を記録したと5日明らかにした。5日現在の予約率が80%を上回っており、8月も就航序盤の高い搭乗率が維持されると期待している。
仁川〜東京(成田)路線は、韓国と日本国籍の7航空会社が一日約20便運航するなど仁川基点の国際線の中では最も競争が激しいところだ。済州航空はこの路線の早期安定化への期待感を持つようになった。
済州航空側は「日本人の乗客比重が約49%で韓国の乗客とバランスが取れて分布しており、同じ期間の5つの日本路線の日本人比率46%よりも3%ポイント高かった点も成功要因だ。全般的に韓国を訪問する日本人観光客が減少しているなかで、日本現地での多様なマーケティング活動で序盤から認知度をアップさせたため」としながら「該当路線の最も強力な競争相手であった日系LCCのエアアジアジャパンが、ANAとエアアジアの提携解消により10月27日から成田〜仁川路線で運航の中断を検討しているなど好材料もつづいている」と明らかにした。
http://japanese.joins.com/article/688/174688.html?servcode=300§code=300
제주항공, 도쿄 노선 취항 한달..'평균 탑승률 85%'
입력시간 | 2013.08.05 10:08 | 한규란 기자[이데일리 한규란 기자] 애경그룹 계열의 제주항공은 일본 도쿄 노선에 취항한 한 달 동안 평균 탑승률 85%를 기록했다고 5일 밝혔다.
제주항공에 따르면 지난 7월4일부터 이달 4일까지 한 달 동안 인천~도쿄 노선을 하루 2회씩 운항한 결과 총 2만여명의 승객이 탑승해 월평균 85% 탑승률을 기록했다.
인천~도쿄 노선은 한국과 일본 국적 7개 항공사가 하루 20회 가까이 운항하는 등 경쟁이 유독 치열한 노선이다. 제주항공 측은 오사카와 나고야 등 기존 다른 일본 노선의 경우 첫 한 달 평균 탑승률이 63~74%였다는 점을 감안하면 도쿄 노선의 성과가 더욱 두드러진다고 설명했다.
제주항공 관계자는 “하루 2회 운항스케줄을 편성해 여행자 편의를 높이고 일본 현지에서 다양한 마케팅 활동을 벌여 초반 인지도를 높인 게 주효했다”며 “매년 한일 노선에서 저비용항공사의 점유율이 빠르게 높아지는 등 불황이 길어지고 여행객이 줄어들수록 합리적인 운임을 찾는 소비자가 늘어난다”고 말했다.
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=01584246602904368&SCD=JC31&DCD=A00303
エアアジア・ジャパンを立て直さないといけない全日空にとっても、済州航空は有力なベンチマーキング対象でしょう。リゾート路線がどうとか言っていますけど、そちらでもすでに先行してますからね。
http://www.jejuair.net/jejuair/ko_KR/storyjejuair/route_introduce.jsp
ANA、11月始動のLCC新会社はリゾート路線中心
掲載日 2013年07月31日ANAホールディングス(HD)は30日、11月から新たにスタートする格安航空(LCC)事業について、リゾート路線を中心に運航する方針を発表した。会社名は8月に決め、12月末に仏エアバスの320型機を2機導入して運航を始める。成田国際空港と中部国際空港を拠点とするが、就航路線など運航計画の詳細は9月に発表する。
ANAHDはマレーシアのLCCであるエアアジアと提携を解消。合弁会社であるエアアジア・ジャパンの株式を100%取得してLCC事業を継続する。ただ、エアアジアブランドでの運航は10月末で終了し、エアアジアからリースしていた機材は返却する。そのためLCCの運航を一度停止した上で、新ブランドで12月末に再開する。
新ブランドのLCCは国内、海外のリゾートを中心に路線を展開。首都圏における観光や航空輸送の需要に対応する。