映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」を観る。

ジャニーズ主演の映画なんてずいぶん観たことがありませんでした。長瀬智也主演の「ソウル」以来でしょうか。目当てはもちろん、映画単独初主演の相葉くんではなく、ハンヒョジュです。

http://miracle-movie.com/


[현지취재]한효주, 첫 일본 영화 '미라클' 도쿄국제영화제에서 월드 프리미어!

고혹적인 레드 드레스 차림 한효주, 일본 팬들을 사로잡아!
Toshiki Aoyama 기자 승인 2014.10.28 01:28:32


▲ 한효주 / Photo Toshiki Aoyama

(뉴스코리아 토시키 아오야마 일본 통신원) )지난 26일 제27회도쿄영화제에서 한효주의 첫 일본 영화 주연작인 '미라클: 데빌클로의 사랑과 마법 (원제: デビクロくんの恋と魔法 )' 월드 프리미어가 진행되었다.


▲ 영화 공식 포스터

한효주는 고혹적인 레드 드레스 차림으로 등장하여 일본 기자들의 플래쉬 세례 속에서 팬들로부터 우뢰와 같은 박수를 받았으며, 영화의 주요 배역들인 일본의 국민그룹 '아라시'의 '아이바 마사키', 여배우 '에리쿠나 나나', '이쿠타 토마'와 함께 간담회에 참석하였다.


▲ 한효주 / Photo Toshiki Aoyama

크리스마스 시즌을 겨냥하는 영화 '미라클'은 만화가 원작이며, 서점 직원이면서 만화작가로 살아가는 '마사키'를 중심으로 그의 소꿉친구인 '나나', 동료 작가인 '토마, 그리고 세계적인 조명 디자이너 '소영' 역의 한효주가 풀어가는 기적 같은 사랑 이야기이다.


▲ 에쿠라이 나나 / Photo Toshiki Aoyama

'한국와 일본의 영화 차이'를 묻는 MC의 질문에, 한효주는 ' 영화 현장의 분위기는 전혀 다를 바가 없었습니다. 단 일본이 촬영 시간이 좀 더 타이트하고 짧은 정도였습니다.'라며 덧붙여서 ' 촬영하면서 마사키의 촬영에 임하는 태도와 열정, 자세에 감복했습니다. 자연스럽게 팬이 되어 버렸네요'라고 답하였다.

영화 '미라클'은 11월 22일 일본 개봉 예정이며, 2015년 초에 한국, 대만, 홍콩에서 차례로 개봉될 예정이다. 오랜 만에 배우로 돌아온 아라시의 '마사키'와 '한효주', 아시아 전역에서 톱스타로 손꼽히는 두 주인공들 덕분에 영화 홍보는 걱정이 없어 보이는 웰메이드 작품이다.

(취재 및 사진 : 토시키 아오야마 일본 통신원)

http://www.newskorea.info/news/articleView.html?idxno=41992

ストーリーの軸になるのは、幼馴染だった榮倉奈々相葉雅紀の恋の行方ですけど*1、ハンヒョジュはその二人からも憧れられる役回りです。奇をてらうこともなく、落ち着くべきところに落ち着いていくハートウォーミングな作品でした。

朝日新聞の記者さんは彼の悪役を見てみたいと言っていますが、個人的にはこうした役柄を極めてほしいなーと思います*2

闇を追い出しピュアに 「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」に主演、相葉雅紀
2014年11月28日16時30分

 いつも優しい笑みをたたえ、画面を通じても気配りが伝わってくる「相葉ちゃん」。国民的アイドル嵐の一員として、テレビや雑誌などで顔を見ない日はない。

 「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」(犬童一心監督)で、映画単独初主演を果たした。「1カ月半くらいかけて丁寧に撮っていただけた。すごくぜいたくな時間でした」と振り返る。

 漫画家になる夢をあきらめきれない書店員・光(ひかる)を演じた。正直で優しすぎるがゆえに、口癖は「ごめんなさい」。こんな純真な大人の男性は実在するのかと首をかしげたくなるが、スクリーンの中に確かに光はいた。監督と本読みの段階で役作りについて話し合い、すんなり役に入れたという。「光君はしゃべらないで表情で伝えるシーンが多い。例えば笑顔でもうれしい笑顔、悲しい笑顔、切ない笑顔と色々あった」

 光には「デビクロくん」という相棒がいる。光の空想から生まれ、光にしかみえないキャラクター。「優しいおじいさん」であり続けるためにサンタクロースから追い出された闇の部分だ。光は自分の本音を「デビクロ通信」に描き、デビクロ君と一緒に夜の町に貼ってまわる。「自分の黒い部分をデビクロ君が引き出してくれるから、あれだけ光君はピュアでいられる」

 デビクロ君はアニメーション。実体がないキャラクターとの共演だ。だが「声優さんがきてくれてセリフを言ってくれたので、すごくやりやすかった」とほほえむ。

 光=イルミネーションが画面を彩る作品。劇中では、山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」や1960〜70年代の懐かしの曲が流れ、クリスマスムードを盛り上げる。

 実は誕生日が12月24日。「だから幼い頃から24日は誕生日プレゼントの日だったし、サンタさんもいなかった。クリスマスに関してはドライですよ」と笑う。

 嵐がデビューして今年で15年。グループのムードメーカーのイメージそのままの善人役が多いが、大人の色気をまとった悪人役をぜひみたい。そう伝えると、「本当ですか。それこそオファーがあれば、ぜひ挑戦してみたい」。“相葉スマイル”全開になった。

(文・伊藤恵里奈 写真・伊ケ崎忍)

     *

 あいば・まさき 1982年千葉県生まれ。「嵐」のメンバーとして歌やドラマ、バラエティー番組などで広く活躍中。今年のNHK紅白歌合戦では嵐として5年連続になる白組司会を務める。「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」は全国公開中。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11480485.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11480485

*1:そう言えば、榮倉奈々は作中で小さな頃から「デカ女」の設定で、実際の彼女もかなり背が高いはずなのですが、ところどころどうも相葉くんとのバランスが…もしかして、깔창使用?

*2:私の念頭にあるのは「猟奇的な彼女」や「過速スキャンダル」のチャテヒョンですが、相葉くんであればたぶんそれとも違う何かが見られるような気がします。