ネット上でたまたま見かけたものです。「1853年製作」ではないと思いますので、表題は修正しました。
CよりDが好き、言い換えれば旅客より貨物が好きな私としては、萌えまくりですよ。車掌車や操車場はもちろんのこと、青函連絡船や築地市場の貨物駅まで登場してます。
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もっとも、私は好きなだけで詳しくはないので、こんな感想を述べる能力はありません。いやホンマ、何で分かんねん…。
「面白い映画だ」
「どこが?」
「魚の生食が日本の伝統【ではない】ことがよく分かる。冷蔵輸送する専用貨車や、光速の輸送列車があって、やっと可能になったことだ」
「それから?」
「D51が主役。入れ替えには96やB6も出てくる。D51はテンダーが8-20Bだったり10-20だったりして一貫しない。次のカットでもう変わっていたりする。同じ列車のように撮影されているが実際は複数の列車を撮影して編集したものだろうな」
「なんで分かるんだよ」
「それからキャブの内部は、石炭専燃であることが分かる。重油バーナーは無い」
「なんで分かるんだよ」
「いつの間にか、いろいろ分かるようになってしまった」
http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20170418173212