【KARA】嬉しそうなニュースと嬉しいニュース

まずこちら。そこはかとなく、嬉しそうですねえ。「アイドルブーム」についていけてなかったんでしょう。その間、寂しくて口惜しかったんでしょう。うんうん。

李明博政権が登場する前後の保守メディアの、浮足立った様子を思い出します。資料の日付に致命的な間違いがありますし、もうちょっと落ち着いてチェックしましょうよ*1

とは言え、おっしゃることは誠にごもっとも、かも知れません。私にも、ここまでのガールズグループのブームはもう峠を越しているように感じられます。

でもですねえ、「ブームの終わり」もまた、いつかは終わるんですよ。そんな浮沈に関係なく生き抜いていくからこその「実力派」なんですから、こういう文脈でこんな風に語られることに、個人的にはけっこう違和感があります。

記事入力 : 2011/04/05 09:01:51
アイドルブームに陰り
歌唱力ある歌手に押され、ランキング番組でもベスト10中4曲だけ
ライブ市場はベテランが握る…バラエティー番組視聴率も苦戦中

 この数年間、韓国のサブカルチャー界は「アイドルグループの天下」だった。アイドルがいないテレビのバラエティー・芸能・歌番組は想像すらできなかったし、CD・配信といった音楽ランキングも「アイドル無双」だった。ところが、最近になりこの構図に変化の兆しが見えてきた。テレビのさまざまなバラエティー番組で活躍していたアイドルたちが、一人また一人とテレビから消えている。音楽市場でも、歌唱力を前面に押し出した歌手たちが、ビジュアル勝負のアイドルグループを追いやろうとしている。

 3日、バラードシンガーK.Will(ケイウィル)の「胸がときめく」がSBSの歌番組『人気歌謡』で1位になった。制作スタッフによると、非アイドル系歌手が1位になったのは、2009年5月31日のsg WANNA BE+「愛してる」以来、1年10カ月ぶりだ。若い世代の人気傾向が分かるインターネット音楽配信サイト「Melon(メロン、www.melon.com)」の先月最終週ランキングで、ベスト10以内のアイドルの曲は4曲だけだった。同じランキングで、今年1月第1週ベスト10のうち9曲がアイドルの曲だったのとは対照的だ。

 ライブ市場ではベテランパワーが強い。チケット前売りサイト「インターパーク」によると、4日現在で前売り率が高い韓国人歌手の公演はイ・ジョク、イ・ムンセ、イン・スニ、チョー・ヨンピルシン・スンフン、C'EST SI BONG(セ・シ・ボン)の順だ。大衆音楽評論家のキム・ジャッカ氏は「この数年間、歌謡界を占領してきた似たり寄ったりのアイドル音楽に限界を感じる人々はますます増えている。その代わり、歌唱力で心に訴える歌手が脚光を浴びている」と話す。イ・ジョク、キム・ドンリュルらが所属する芸能プロダクション「ミュージック・ファーム」のカン・テギュ取締役は「これまでに比べ、歌唱力のある歌手たちがCDを出すに値する状況だと思う」と言った。

 テレビでは、『青春不敗』(KBS第2)、『英雄豪傑』(SBS)のようにアイドルメンバーが多数出演するバラエティー番組が視聴率1けたと苦戦し、すでに終了または終了する予定だ。存続するアイドル中心のバラエティー番組『花束』(MBC)は5%、『わたしたち結婚します』(同)も7%前後と、視聴率は振るわない。MBCバラエティー局のプロデューサーは「視聴者はもう、アイドルだけが出るバラエティーに関心を持たない。さまざまな世代が集まり交流する様子を見せると、視聴者も共感する」と言った。

 高麗大学心理学科のソン・ヨンシン教授は「アイドルブームは視覚的な快感がベースになっているが、これは人々に疲労感を与え、すぐに飽きられるだけ。昨年末、中高年世代から巻き起こった感動する音楽への共感が若い世代にも広がっている」と分析している。

 専門家は「こうした流れがあるからといって、すぐにアイドルグループが韓国のサブカルチャーの中核コンテンツから追いやられるとは考えにくい」と話す。しかし、アイドル一辺倒だった韓国のエンターテインメント産業は多様化する必要があるという点に異論はなく、今後の動きが注目される。

崔承賢(チェ・スンヒョン)記者

http://www.chosunonline.com/news/20110405000020

そもそも、この資料の「アイドル」の基準がよくわからないんですよね。「歌唱力」やら「感動する音楽」やら体裁を繕っていますが、私の見る限り「おっさんがついていけない音楽=アイドル」という基準であるようにしか見えないんです。


まあいいでしょう。こっちのニュースもクリップして、バランスを取っておくことにします。

카라, 신곡 日 음원 차트 2주 연속 싹쓸이··'천하무적'
최종수정 2011.04.05 16:52 기사입력 2011.04.05 16:52

[스포츠투데이 최준용 기자]걸그룹 카라가 2주 연속 일본 주요 음원 차트에서 1위를 차지하며 식지 않은 한류 열풍을 과시하고 있다.

최근 발표된 일본 최고 권위의 음반 판매 조사 차트인 오리콘의 벨소리 주간랭킹에 따르면 6일 발매 예정인 카라의 일본 세 번재 싱글 ‘제트코스터러브’는 1위를 기록했다.

이어 카라는 일본 레코드 협회 착신음 주간랭킹, 레코쵸쿠 주간차트, 모라 주간차트, 뮤지코 주간차트, 뮤직재팬 주간차트, Dwango의 벨소리 차트 등 주요 음원차트에서 모두 1위를 차지했다.

이로써 카라는 지난 3월24일 ‘제트코스트러브’ 풀버전 음원을 선공개한 뒤 2주 연속 음원차트를 장악하며 일시적인 인기가 아님을 입증했다.

앞서 카라는 ‘제트코스트러브’ 풀버전을 공개하자마자 일본 최대 음원사이트인 레코초크 1위는 물론 아이튠즈를 포함 각종 음원사이트 1위를 석권하며 화제를 모았다.

특히 카라는 지난 3월 11일 일본 대지진 발생 이후 일본 내에서 ‘한류열풍이 타격을 입지 않을까’라는 항간의 우려를 말끔히 씻어냈다.

이처럼 카라의 음원성적은 단순한 수치 이상의 큰 의미를 담고 있다. 더불어 카라는 지난해부터 이어온 한류 열풍을 다시금 불러일으킬 것이란 기대를 높이고 있다.

한편 카라는 이번 싱글 수익금을 일본 지진 피해자 돕기에 기부할 예정이다.

스포츠투데이 최준용 기자

http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2011040516005771227


ハラちゃんも元気にキャンパスライフを送っているようですし、何よりです。

여대생 구하라, 매점에서도 자체 발광 "사인하는 모습도 여신 자체"
입력: 2011-04-05 21:04 / 수정: 2011-04-05 21:05



[김지일 기자] 인기 걸그룹 카라의 멤버 구하라의 대학 생활을 담은 사진이 화제다.

올해 11학번 새내기가 된 대학생 구하라의 캠퍼스 생활이 연일 화제가 되고 있다. 과거 강의실에서 찍은 '민낯 구하라'에 이어 '매점 구하라'의 사진이 인터넷을 뜨겁게 달구고 있다.

4월5일 한 온라인 커뮤니티 게시판에는 ‘학교 매점에서 사인해 주는 착한 하라’라는 설명과 함께 사진 한 장이 올라왔다.

사진 속 구하라는 매정으로 추정되는 장소에 서서 싸인에 열중하는 모습이었다. 청순하게 늘어뜨린 긴 생머리와 연회색 재킷, 진한 하늘색 가방은 말 그대로 풋풋한 여대생 그 자체.

이 사진을 본 네티즌들은 “같은 학교 다니는 사람들은 좋겠다”, “매점에서도 싸인해주는 착한 하라”, “얼굴만큼 마음도 예쁘다”, “수수하게 해도 역시 여신 구하라는 예쁘다”라며 뜨거운 반응을 보이고 있다. (사진출처: 인터넷 커뮤니티)

http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=201104058498k&sid=0107&nid=007<ype=1

*1:もちろん、翻訳者のミスは記者には関係ない、なんてことはわかってます。