首都圏広域急行鉄道事業 - 大塚愛と死の哲学

このネタ、１年余り前にも見ましたけど、基本的な構想は変わっていませんね。特に問題なければ、これはこのまま着工へと進むのでしょう。

記事入力 : 2012/01/03 13:58
首都圏広域急行鉄道事業が始動／ソウル
安養・仁徳院−水原間の複線鉄道も年内着工の模様
　停滞が続いていた京畿道内の交通に関する諸懸案が、今年に入ってスムーズに動き始めた。首都圏広域急行鉄道（GTX）事業が今年から本格的に進められ、安養市仁徳院−水原市間の複線鉄道事業も着工できるものとみられる。
　京畿道は2日、来年度予算案の国会本会議通過で、首都圏広域急行鉄道（GTX）基本計画樹立のための委託費50億ウォン（約3億3426万円）を確保できることになったと発表した。
　今回確保された国費50億ウォンは、基本計画の樹立、事前環境性検討、文化財地表調査などの行政手続き履行のために必要な予算だ。チェ・ミンソンGTX課長は「2013年に着工すれば、18年に開通可能と見られる」と語った。GTXは、地下40−50メートルに建設されるトンネルの中を、最高時速200キロ、平均時速100キロで走る広域急行鉄道だ。京畿道は、高陽市一山−華城市東灘間73.7キロ、仁川市松島−ソウル市清涼里間48.7キロ、議政府−軍浦市衿井間45.8キロの3路線を韓国政府に提案、昨年4月に「第2次国家鉄道網構築計画（2011−2020年）」の上半期（15年以前に着工）新規事業として採択され、先月には韓国開発研究院（KDI）が予備妥当性調査に入った。総事業費は13兆638億ウォン（約8733億円）となる見込みで、一山−東灘間のうち水西−東灘間27.5キロは韓国高速鉄道（KTX）と共有される。
　これと共に、安養市仁徳院−水原市間の複線鉄道の基本計画事業費50億ウォンも、年末に国会を通過した。これによって駅・路線などの基本計画が整理されれば、実施計画などを経て工事が始まる。19年完成予定の仁徳院−水原間複線鉄道は、地下鉄4号線仁徳院駅と義王市ネソン洞−五全洞−古川洞−水原ワールドカップ競技場−光教−霊通−東灘（KTX駅乗り換え）など13駅を結ぶ区間（総延長35.6キロ）に建設される。この路線は昨年、企画財政部（省に相当）の予備妥当性調査を通過しており、事業費は2兆4474億ウォン（約1636億円）。
チェ・ジャンウォン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/01/03/2012010301644.html

일산 킨텍스∼수서, 송도∼청량리, 의정부∼금정… GTX 3개 노선 확정
2011.12.29 19:15
대도시권 교통문제 해소를 위해 수도권광역급행철도(GTX) 3개 노선과 진접선, 하남선이 광역철도로 지정된다. 또 5개 노선이 신규 광역 간선급행버스체계(BRT)에 추가된다.
국토해양부는 이런 내용의 ‘제2차 대도시권 광역교통시행계획’(2012∼2016)을 확정했다고 29일 밝혔다. 광역철도로 확정된 구간은 일산 킨텍스∼수서(46.2㎞), 송도∼청량리(48.7㎞), 의정부∼금정(45.8㎞) 등 GTX 노선 3개와 당고개∼진접을 잇는 진접선, 강일역∼검단산역을 연결하는 하남선 등 총 5개이다.
GTX 사업은 내년 상반기에 본격 추진된다. 국토부는 광역교통망 구축에 2016년까지 약 3조7000억원을 지원할 계획이다. 이 가운데 광역철도와 BRT 등에 약 3조원이 집중 투자된다. 광역 BRT 사업으로 지정된 5개 구간은 수도권의 수원 장안구청 사거리∼서울 구로디지털단지역(25.9㎞), 부천 고강지하차도∼서울 신방화역(3.3㎞), 부산·울산권의 하단∼진해(15.9㎞), 내성∼무거(40.3㎞), 대전권의 대전역∼와동IC(12.0㎞) 등이다.
계획이 순조롭게 추진되면 2016년에는 2009년에 비해 대중교통수단 분담률이 8% 늘고 평균통행속도는 7% 높아지며 연간 교통혼잡비용도 3600억원가량 줄일 수 있을 것으로 국토부는 전망했다.
노석철 기자
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=eco&arcid=0005695121&code=11151100

いっぽうで、仁川空港から冬季オリンピックの開催地となる平昌までKTXを走らせるという構想は白紙になったようです。その後のことを考えれば、まあ冷静な判断だと言えるのではないでしょうか。

平昌冬季五輪に引っかけた嶺東地域の交通整備

冬季五輪向け仁川空港−平昌区間の高速鉄道建設は白紙に
2012年01月03日15時37分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
　韓国政府が仁川（インチョン）空港−平昌（ピョンチャン）区間を６８分で走破する高速鉄道（ＫＴＸ）の建設を推進しないことを決めた。２０１８年平昌冬季オリンピック（五輪）向けに路線を新設するには１０兆ウォン（約７０００億円）の予算が必要だが、その後の需要は少ないという判断からだ。冬季オリンピック招致委員会は昨年、南アフリカ・ダーバンで開かれた招致プレゼンテーションで、平昌−仁川空港を６８分でつなぐと発表した。
匿名を求めた国土海洋部の関係者は２日、「招致委の約束を履行するには仁川空港−平昌区間に時速２５０キロ台の高速鉄道を新設しなければならない」とし「費用と需要を考えれば事業性はないという結論が出た」と明らかにした。また「仁川空港鉄道・京義（キョンウィ）線・中央線など既存線と原州（ウォンジュ）−江陵（カンルン）鉄道（予定）を活用する案を推進中」と説明した。この場合、仁川空港−平昌間の所要時間は９３分−１０７分となる。
国土部は当初、冬季五輪を支援するために該当区間の高速鉄道建設を検討した。また代案として▽既存線の活用▽首都圏広域急行鉄道（ＧＴＸ）-水西（スセ）・竜門（ヨンム）−原州・江陵（カンルン）線の連結▽ＧＴＸ−水西・三洞（サムドン）−原州・江陵線の連結−−も検討した。
両地域の直線距離は２０４キロ。しかし鉄道を新設する場合、相当な費用がかかる半面、五輪以降、休暇シーズン・週末を除いた平日は需要が少ない、という予測が出てきた。
既存線の活用を除いた他の案は予算が２兆５０００億−３兆５０００億ウォン、既存線の活用は４９００億ウォンが必要と推定された。その間、一部の地域では「高速鉄道開通」を強調した不動産広告で投機をあおる副作用もあった。
平昌オリンピック委員会は国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）と協議し、交通対策の内容を一部修正しなければならない。
http://japanese.joins.com/article/024/147024.html?servcode=300§code=300