【大田の風景】大田護国院・2019夏・その5(終):なお変化する顕忠院
こちらの続き。今回はこれで一区切り。
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次はこちら。東義大事件殉職警察官墓域。前の道路が絶賛工事中でこんなことになっています。
この墓域を初めて訪れたのは確かこの時ですから、もう10年前ですね。
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その時からすると、墓地の佇まいはそのままでも、その周囲の環境はかなり変わっています。
こんな東屋、前回来た時はなかったし。できたのはつい最近だと思われます。
なお、このへんの石碑や囲いは徐々に増えてきたもので、前回もこの状態を見ています。
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で、そこの道路工事なんですけど。
たぶんこっちの工事とも関連しているのではないかと思います。
あ、開設当時からそのままの様子を保っているっぽい報勲家族休憩所の方ではなくて、こっちの方です。
広大な墓域を切り開いてここまでやってきた大田護国院にも、ついに奉安堂(納骨堂)が設置されますか。ソウル顕忠院や永川護国院の例を引くまでもなく、時代の流れと墓域のキャパシティの限界を考えれば当然予想されたことです。
竣工予定は2021年1月。完成した姿が見られるのは、まあ2年後ですね。
さて、これで大田編が終了。これで全体のまだ半分なんですが、そっちは未完のまま年を越しそうですねこれは。どうしたもんか。