【昌原の風景】鎮海街歩き・東園ロータリー北側編

鎮海編の続きにして最終回。真面目に洒落ならんくらいお腹も空いたし、さっさと行きますよ。

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まずは北園ロータリー。李舜臣像。広い円形広場の中心地点に、なかなか立派な銅像です。「檀紀4285年4月13日」とありますね。何年のことかは各自でお調べください。ま、1952年なんですけど。

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外周部の解説を刻んだ造形物、ただの石板かと思ったら、その側は亀甲模様が刻んでありました。

で、ここから東にまっすぐ伸びた道路を歩けば、見えてくるのは鎮海駅。旅客の取り扱いは中止されていますが、貨物列車の運行は残っているので、鎮海線そのものが死んでいるわけではありません。

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また、釜田-馬山間の複線電鉄開業の影響がここにも及ばないとも限りません。昌原駅まで山を大回りする現状では使いにくいかもしれませんけど、昌原中央駅から鎮海駅までショートカットする新線を敷けば、鎮海もまた釜山まで鉄道で直結されるかもしれません。

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旧線を生かして昌原市街の東を走る1案と、山をぶち抜いて昌原市庁・慶尚南道庁の下を最短距離で抜けていく2案、どちらでもお好きなほうをどうぞ。いや、案を出しただけなので、礼には及びません。

あとも一つ、中園ロータリーに面したところに立っているウリ銀行鎮海支店、一見どこにでもある普通の銀行支店ですけど、ここに銀行ができたのは1913年6月7日。慶尚南道最古の銀行、ということになっています*1。もちろん当時は「ウリ銀行」ではなかったですけどね(釜山産業銀行鎮海支店)。

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もう午後3時をとっくに回っています。では、昌原に急ぎ移動しましょう。

この時のチャジャンミョンほど美味いものは、なかなかあるものではありません。

*1:ただし、今の行政区画での話なので、釜山広域市1878年第一国立銀行釜山支店が開業)は除かれます。→ 第一国立銀行釜山支店