国家報勲処の2023年年頭報告

ちょっと目についたので、メモ代わりに。

国家報勲処は龍山護国報勲公園など、報勲の価値を込めた国家象徴空間の造成、また未来世代の報勲教育強化などを通じて、国家アイデンティティを確立します。

✔龍山護国報勲公園造成
✔大規模な国外史跡の探訪推進など

blog.naver.com

過去の経緯からすると、「国家象徴空間の造成」をうたった項目中に「故白善燁将軍銅像建立支援」が明記されているのが、保守政権下らしさを見せていますかね。




blue-black-osaka.hatenablog.com
blue-black-osaka.hatenablog.com
blue-black-osaka.hatenablog.com

www.yna.co.kr

聯合ニュースの記事にあるこのあたりの内容も、今後の展開が気になります。特に追悼施設や国立墓地の建設関連。

同日の業務報告には、無縁の独立有功者と未帰還韓国軍捕虜の追悼施設建設、6.25参戦有功者1万3千人全員に新しい制服の支給、江原護国院と全南地域の国立墓地の新規助成の推進なども盛り込まれた。