2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

光復節前後の顕忠院・護国院の話題

そうでした。朴槿恵大統領にとって8月15日は、母の命日だったのでした。この5年間は、顕忠院での追悼式に参加することは難しいでしょうけど、大統領の職務ゆえのことですから、父も母もきっと許してくれることでしょう。 [단독]朴대통령, 陸여사 추도식-광복…

真田山陸軍墓地の納骨堂…と、小田山の忠霊堂

「読売新聞」のこの記事。先日の陸軍墓地の記事と関連付けて読むことができるでしょう。真田山の場合、小田教授の研究グループが保存や研究に精力的に取り組んできたおかげで、こうして調査が進んでいますけど、各地に残る旧軍墓地でここまでの活動がされて…

この日にこの地へ

昨日はあまりの人出予想に断念しましたが、今日ようやく来ることができました。このポジションは、日陰になって風が通る、いい場所です。ただし午後は、西日の直射をまともに受けます。 第一試合が終わる頃には、内野・アルプスは満員、外野も8割方埋まりま…

国家報勲制度の現状と課題

こうした記事を目にすることは過去にもありましたが、制度の現状と課題についてまとまった指摘をしていて参考になるところが多いので、クリップしておきましょう。ここにあるような課題点の「克服」については、つまるところ、政策的な優先順位、もっと言え…

KARA、9月に韓国カムバック

「PANDORA」以来のカムバックということになりますね。ドラマ撮影も日本での活動もあって、この夏も忙しそうです。KARA 5th Mini Album - Pandora (韓国盤)アーティスト: KARA (カラ)出版社/メーカー: CJ E&M発売日: 2012/09/01メディア: CD クリック: 18回…

全斗煥元大統領と国立墓地

国立墓地のことを思い出したついでに。追徴金未納などで先月マスコミを賑わせていた全斗煥元大統領。この件に絡んで、警護と国立墓地安葬とを禁止する法改正案が発議されています。名指しはさすがにしていないようですが、事実上の狙い撃ちでしょう。 全元大…

放置される陸軍墓地

この記事、「分かった」の主語は何なんでしょう。多少なりとも関わっている人からしてみれば、放置されているケースが少なくないことは、ずっと前から「分かっていた」ことのはずです。ここでも例えばこんな記事をクリップしています。そこでも福岡の谷陸軍…

朝の連ドラにも大河ドラマにも興味はないけれど

ついでに言えば、ジブリ作品にも全く興味が湧きません。ちゃんと通して観たのはたぶん「ナウシカ」が唯一な気がします。何であんなモンを、世間の人はこぞって観て話題にし、私はそれを目にするたびにイラッとして不快な気分になるのか。自分ではよくわかり…

ソウルの日本大使館をめぐるあれこれ

最近、下の2本の記事を目にしました。これらを並べて読むと、なかなか味わい深いものがあります。もちろん、当事者である大使館関係者の苦労を思わないわけではないのです。ただ、「その筋では、そういう扱いをしていい国だと思われているらしい」という点が…

昼下がりのハスラー

本来なら朝型でないとハスラーは務まらないのですが、そんな早起きはさすがにできません。 written by iHatenaSync

慰安所管理人の日記:なんでまた高麗大が?

ふむ。これ、どう見ても、安秉直・ソウル大名誉教授が発掘した資料と同一のものですね。それをどうして、高麗大でわざわざ「新資料公開」と称して記者会見しているのか、よくわかりません。これだけ見ていると、昨日の朝鮮日報と毎日新聞のスクープ報道がま…

夏の甲子園・有田工、開幕戦で初出場初勝利

観にも行けず、テレビもない状況の中で、NHKネットラジオのらじる★らじるとABCのネット中継を駆使して、試合を見守りました。片手間ですけど。先制されても落ち着いて守り、勝負どころで一気に攻める。最後の最後にしびれるような最速のストレートが決まる。…

慰安所管理人の日記:毎日新聞でも

朝鮮日報で出たと思ったら、毎日新聞でもオンラインで記事が出ましたね。 慰安所:朝鮮人男性従業員の日記発見 ビルマなどでつづる 毎日新聞 2013年08月07日 07時00分(最終更新 08月07日 07時56分) 昭南博物館のスタンプが押された日記 【ソウル澤田克己、…

慰安所管理人の日記

朝鮮日報の記事ですが、内容からして、いずれ日本語翻訳記事も出るものと思われます。 '日本軍이 위안부 조직적 동원' 日記 나왔다 이선민 선임기자 입력 : 2013.08.07 03:01[버마·싱가포르의 日本軍 위안소 관리인이 쓴 日記]"1942년 7월10일 조선인 처녀 …

どうやっても一日で終わらない仕事を抱えたときには

…一日で終わらそうとしないことです。できもしないことができなくても、気にせんこと。金莎でも聴いて、心を柔らかく揉みほぐしましょう。

佐賀と滋賀の夏の甲子園

実はどちらの県勢も、夏にはけっこういい成績を残しています。特に佐賀県勢は、1994年の佐賀商も2007年の佐賀北も、開幕戦で勝って優勝まで突っ走ったという実績があるだけに、初出場の有田工が開幕戦を引き当てるというのも、不思議な巡り合わせを感じさせ…

「日韓対立構図」の外からどう見えているか。

日韓の枠内にいながら「その外からの視線」をリアルに想像するのは、想像する以上に難しい作業です。そうした点からしてこれは、現地取材に基づく実感を伝えるいい記事だと思います。後学のためにもクリップしておきましょう。 サラダボウル:少女像への国際…

済州航空の仁川‐成田線が好調な滑り出し

東京では新参でも、日本路線に関して済州航空は関西・中部・九州ですでに相当の実績を積んできていますから、それほど驚くことではないような気がします。比較的使いやすい時間帯に飛んでいますし、ライバルとなるのはほぼ日本航空・全日空・大韓航空・アシ…

竜仁市・「平穏の森」

先月の話になりますが、竜仁市の総合葬墓施設「平穏の森」が完工を迎えたとのことでした。http://www.tranquil-forest.or.kr/main/main.phpここよりも少し先にオープンしたソウル追慕公園は、実質的には葬礼式場と火葬場の機能しかありません。それに対して…

1年前の自分と、この1年の自分へ

…何故に、これを完成させずに中途半端なまま放置しておいたのか。そして何故に、そのことを忘れはて、完成させてあると思い込んで、この1年を過ごしてきたのか。この1年の怠惰が、身に沁みます。体力枯渇から、這いあがっていかねばならぬようです。

韓国史を「独占」する限界線をどこに引くつもりなのか。

ふむ。落星垈経済研究所が今にもウォーミングアップを始めそうなコラムですね。 記事入力 : 2013/08/04 08:23 【コラム】韓国史は歴史学者の専有物ではない 1980年代のソウル大学では、「韓国史」の講義を「国民倫理」と共に教養の必修科目として聴講しなけ…

おたまじゃくし

これだけたくさん見かけたのは、久しぶりのことです。大人になるまで、あと少しですね。written by iHatenaSync

数年に一度、見ることのできる風景

何度も来ている場所ですが、この季節に合わせて来れるのは、数年に一度あるかないかです。今年は、いいタイミングで来れました。written by iHatenaSync

無理に無理を重ねる。

昨日は本来、お休みのための日だったはずなのに、なんで今日にかけてこんなに無理に無理が重なってくるのでしょう。クタクタになりながら、それでもどうにかなっているのは、私の強さ故ではなく、やむにやまれぬ事情に迫られて勢いでやってるだけです。そろ…

ゴールドな日々の始まり

「ゴールド先輩」とかほざいてる某CMには、虫唾が走ります。心が狭くてすみません。でもキモいんですあれ。とか言ってる自分も気がつけば、ゴールドでした。気持ち悪い会話でニヤニヤしてはいませんし、まして先輩でもありませんけど。愛想も甲斐性もなくて…